セルフリビングとは

大切なことは「自分で生きる、自分の健康は自分で守る」こと
大切なことは「自分で生きる、自分の健康は自分で守る」こと

私共は「自分で生きる、自分の健康は自分で守る」という意味でセルフリビングという造語を作りました。
現代において、死なせない医学は進歩しましたが、予防医学のシステムはまだまだ不完全といわざるを得ません。
このような現代社会において、元気で生活するために大切なことは

  • 1情報に振り回されない
  • 2身体の仕組み、状態から健康を考える。
  • 3考え方を固定しない。
  • 4自分で出来ること、専門家に助けてもらうことの選択ができるようになる。

この4つのことができるとセルフリビング、つまり自分で生きる。
自分の健康は自分で守れるようになってくるのです。

大切なことは「自分で生きる、自分の健康は自分で守る」こと
セルフリビングの特徴
セルフリビングの特徴

セルフリビングが、多くの予防医学の考え方と決定的に違う特徴は、身体の仕組みの中心に筋肉(骨格筋)を置き、筋肉を緊張させないことが予防医学として最も大切な要素であり、また、病気を治すときも筋肉の緊張緩和を最優先とすることです。
病気の原因を考えるとき、ストレスをどうとらえるかが最大の問題です。
ストレスを受けた身体がどのように反応するか?神経、血液、ホルモン等の変化は検査結果で判断できます。
しかし、レントゲンに写らない、数値化が難しい骨格筋の変化には目を向けられてきませんでした。
私共の考えでは、ストレスによって骨格筋が緊張し、骨格筋の緊張が続くことによって身体に影響を及ぼすと考えております。
仮に、どこかにコリや痛みがある場合、肩を叩く、揉む行為をします。これは筋肉を刺激し、緊張を取り除こうとしているのです。
また、骨格筋の緊張によってイライラしたり、心が不安になったりするのであって、心が勝手に不安になったりするわけではないのです。
これらを改善するには、骨格筋の緊張を取り除く事が最も効果的であり、セルフリビングが目指すものであります。